2児の父親として育休を取って5ヶ月目。
1人目の時からそれなりに育児はしていたつもりです。
しかし、育休を取って改めて子育ての楽しさと大変さを感じています。

育児系の記事やTwitterも読むようになり、
・世の中の男性、父親には非常に育児に積極的な人から、全くやらない人まで様々
・それについて母親や周囲が感じることも様々
ということを改めて認識しています。

個人的には父親の育休取得はとてもおすすめしています。
また、父親が育児に参加することは子供にも、母親にも、自分にも、周囲にもとても良い影響があると感じます。
(父親の育児は迷惑という発言もありましたが・・・)

この機会に「父親」という男性の立場からみた、
育児の行動の難しさについて棚卸しをして、
少しでも他の男性や父親の役に立つようにしたいと思います。

もちろん家庭の状況や、子供の個性による個人差は大きいです。
とはいえ、うちも2人育てていますし、
Twitterなどで他の状況もなんとなくわかります。

1つの参考になれば幸いです。

全体まとめ

育児の行動・スキルの難易度を5段階評価しています。
★が多いほうが難しい、少なければ簡単、です。
もちろん完全に主観です(笑)

「難しさ」の評価で「大変さ」とは完全には一致しない点にご注意ください。

レベルとしては
星0~1:やって当然。すぐにできるのでここから入門しましょう
星2:初見だと難しいが、やっていれば割とすぐにできるようになるレベル。
星3:手前に壁がある。少し育児ができるようになってきた感覚
星4:父親として自分も育児できるようになってきたと(私が)成長を実感できた水準

オムツ替え(おしっこ) ★☆☆☆☆
オムツ替え(うんち) ★★☆☆☆
オムツ替え(鉄壁ガードで漏らさない!) ★★★☆☆
ミルク作り ☆☆☆☆☆
ミルクを飲ませる ☆☆☆☆☆
授乳・ミルク後のゲップ ★☆☆☆☆
抱っこ紐での抱っこ ★★☆☆☆
寝かしつけ(乳児期) ★★☆☆☆
寝かしつけ(幼児期) ★★★★☆
お風呂(乳児) ★★☆☆☆
食事(あげる) ★★☆☆☆
食事作り(離乳食作り) ★★★☆☆
子供と二人で外食 ★★★☆☆
子供と2人で外出する ★★★★☆
オムツ替えスペース探し ★★☆☆☆
(女の子の)髪を結ぶ ★★★☆☆

基本行動編

オムツ替え(おしっこ) ★☆☆☆☆

育児の基本ですね。
父親の育児参加の第一歩はここかミルク作りでしょう。

http://digest.beach.jp/goo-n/?p=340
このGoonの記事では
「うちのパパはおむつを替えてくれる?」
という調査で8割は替えてくれる=イクメン?としています。

オムツ替えでイクメンなんてハードルが低すぎだろっていう気もしつつ、
オムツ替えをしない人が2割もいることにむしろ驚きです。

おしっこの場合のオムツ替えは難しくありません。
パンツタイプなら履かせるだけですし、
テープタイプでも直感的にやり方はわかります。

「ただおむつをかえるだけ」なら★1つです。
ただし、後述するように
「うんち漏れしないようにしっかりオムツ替えする」
となるともう少しスキルを必要とします。

その前にうんちの場合のオムツ替えを見てみましょう。

オムツ替え(うんち)★★☆☆☆

前述の調査でもオムツ替えをする男性の2割はおしっこしか替えないようです。
娘が通っている幼児教室のお母さんたちに聞いた際
・父親は「うんち出てるよ」というだけ
・匂いをかいでもうんちだと気づかない(ふり?)
という話を聞きました。

確かに、うんちの場合は多少難しさが上がります。
特に沢山出ている*子供が活発
だと多少大変かも知れません。

とはいえ、周りを汚さないように気をつけつつしっかり拭けば大丈夫です。
コツは「おしりふきを惜しみなく使うこと」だと思います。

おしりふきをガシガシ使って拭いていけば大丈夫、
うんち恐れるに足らずです。

私は以前は匂いが苦手でしたが、なれるうちに心地よくなってきました(笑)

ということでうんちの場合のオムツ替えは難易度星2つです。

オムツ替え(鉄壁ガードで漏らさない!)★★★☆☆

これは地味に難しいです。
常にもれないようにするにはスキルが必要な気がします。
(本当に量が多いときはどうしたって漏れますが)

オムツ替え後にうんち漏れ、
汚れた肌着・・・
母親の冷たい視線・・・
(場合によっては厳しいコメント)

数々の父親たちの心を折ってきたのがうんち漏れではないでしょうか。
・内外のギャザーをしっかり立てる
・背中の高い位置までおむつを履かせる
・(前提として)サイズのあったおむつを履く
ということで回避はできるのですが、慣れないと手際よくやれないです。

ここで連続防衛記録を打ち立てられればオムツ替え上達といえそうです。
心が折れそうな時期を乗り越える大変さも含め星3つです。

ミルク作り ☆☆☆☆☆

これは☆0個ですね。難しくないです。
お湯を沸かしてミルクを溶かして温度調整です。
手際よく最適な温度にしようとすると慣れは必要ですが
ただ作るだけなら簡単です。

ぜひ育児はじめての父親はミルク作りからやってみてはどうでしょうか。
簡単にできて、しかも子供が喜んで飲んでくれるので喜びも味わえます。
作るだけでなくミルクをあげる所までやると良いですね。

ミルクを飲ませる ☆☆☆☆☆

これは子供による個人差が大きそうです。
ミルクを嫌がる赤ちゃんの場合は大変だと思います。

そうでなければこれもミルク作りと同様イージーです。
我が家では2歳の娘に手伝ってもらうこともあるレベルです。

ミルク好きな赤ちゃんの場合、ごくごくミルクを飲みます。
号泣していても口元にミルクを運べば泣き止んで飲みます。
(飲み終わるとまた泣きます)

ミルクを一生懸命飲む様子は見ていてとてもかわいいものです。
親になった実感もわきますし、育児入門編としてぴったりですね。

授乳・ミルク後のゲップ ★☆☆☆☆

授乳・ミルク後にはゲップをさせる必要があります。
子供は空気を飲む一方で自分で吐き出せないので。

私は肩に乗せて背中を叩く式です。
最初は手こずりましたが、すぐにできるようになりました。
(たまにうまくでないことはありますが)

なかなか出ないなと思っても、数分はやった方が良い気がします。
ゲップが出てないとすぐミルクを吐いちゃうんですよね。。。

抱っこ紐での抱っこ ★★☆☆☆

外で一人でつける時は慣れないと多少大変でした。
油断すると足を出す場所が違ってしまうなど。
慣れれば全く問題ないですね。

注意点としてお母さんと抱っこ紐を共有する場合サイズ調整はしたほうが良いです。
つけやすさも違いますし、何よりサイズが合わないと子供が気の毒です。

うちは最初はサイズ調整の目安として縫い目をつけていました。
途中からはそもそも使う抱っこ紐を父親用と母親用に分けました。
(私はスリングを中心に使っていました)

ということで☆2つです。

寝かしつけ(乳児期)★★☆☆☆

難しさはそこまでありません。
抱っこする、歌をうたう、でだいたい寝ます。

・・・

時間さえかければ・・・

子供によりますが
・寝るまでに時間がかかる
・こちらも眠い深夜もやる必要がある
・置くと起きることがしばしば
というのが大変さですね。

難しいのは置く所くらいで、寝かせるだけなら☆1~2個くらいだと思います。

我が家は一人目の娘が1時間以上寝ないこともあり、
またすぐ起きる子供でした。

2人目の息子はすぐ寝ます。
しかも2ヶ月くらいから早朝まで寝ることもしばしば。
このあたりはかなり個人差がありますね。

大変さは・・・4つ星くらいですね。

寝かしつけ(幼児期)★★★★☆

これは母親メインの育児をしている家庭では父親の鬼門だと思います。
「おかあさんがいいー!!!」
の嵐です。

これを父親が乗り切る、母親が任せる、というのは結構大変です。
私も娘が2歳になる頃は全然だめでした。

例外的に母親がでかけている場合は仕方なく寝るのですが。
大泣きした後で。。。

私の場合は
「しかたなく寝る」を繰り返し、
更に事前に「この日はととと寝る日」というのをカレンダーで決めて頑張り、
ようやく寝かしつけができるようになりました。

娘の寝かしつけができるようになった時が、
なんだか父親として一仕事できるようになった気がして嬉しかったタイミングです。

これは☆4つです。

お風呂(乳児)★★☆☆☆

赤ちゃんがか弱く見えるので、最初はとてもドキドキします。
が、やり方さえわかれば入れることはできますし、難しいこともありません。

お風呂上がりに赤ちゃんの服を着せるのは慣れないと少し大変かも、
ということで星2つです。

食事(あげる) ★★☆☆☆

基本的には口元に運んであげれば良いです。
ただ、子供の気分が乗らない時や、得意でない食材の時は大変です。

うまく話したり、雰囲気を作って気分を盛り上げるなどが必要です。
あと、慣れないうちはk地に入れる分量がわからないこともありました。

小さい時はずっと座っている、ということもできないので、
椅子から抜け出そうとする子供のケアをしながら、というのも大変さの1つです。

とはいえ、基本的にやる気になればできること、星2つです。

食事作り(離乳食作り) ★★★☆☆

普段料理をしているかどうかで難易度が分かれそうです。
どこまでを離乳食作りの範囲とするかですが、
いつ何をあげるという計画から立てるときちんと離乳食のことを知らないといけません。
(最初はご飯一口から、など)

初期は10倍がゆ、野菜もすりつぶしなどで手間がかかります。
後半は味付けに気をつけながら子供が食べたくなるものを作る、ということでスキルが問われる気がします。
1人目の時は売っているレトルト離乳食にかなりおせわになりました。

下の息子の離乳食は私が作ろうと思っていますが、
果たしてこの先どうなるか・・・

星3つです。

子供と二人で外食 ★★★☆☆

基本的にはご飯を上げるのと同じです。
一方で、
・外という慣れない環境
・騒いだり泣いたりすることの周囲への配慮
・テーブルの上に子供にとって面白そうなものが沢山
・限られたスペース
・やっぱりなかなか座っていられない
・親自身もご飯を食べる必要あり

などなどを考えると家でご飯を上げるよりもだいぶ難しいと思います。
私は子供と外食できるようになったときに、父親として成長した気がしました。

あとはこれができると単純に行動範囲が広がっていいですね。
遠出も心配なくできるようになります。

ただし事前に子供と入れるレストランを見つけておく方が良いです。

子供と2人で外出する ★★★★☆

以前娘と2人でディズニーシーに行きましたが、このくらいになると
・それなりの移動
・外食
・疲れてくる子供のケアや昼寝タイミングの見計らい
・複数回のオムツ替え
などを含む総力戦なので星4つくらいですね。

その他、番外編

オムツ替えスペース探し ★★☆☆☆

男性の場合、外出したときに地味に苦労します。
なかなか父親でも変えられるスペースがない時があります。
トイレのおむつ交換台も女性用トイレにはあるのに男性用トイレには無いこともざらです。

この辺の環境は整うと正直有り難いです。
トイレの案内図は親になるまで見ていませんでしたが、
今は必死に見ています。

(女の子の)髪を結ぶ ★★★☆☆

器用な方にはなんてこと無いのかも知れませんが、私には難しかったです。
未だに2パターンくらいしかできません。
子供の機嫌が悪いと結ぶことを嫌がるのでなかなか大変です。

私の不器用さ主観が入って星3つ。

終わりに

男性の育児参加の場合何が難しいのか、考えながら書いてみました。
改めて書き出してみると主観というか、我が家の場合、という前提も強く入りますね。
あと、5つ星が出てきませんでした。

日々の生活を見直しながら追記・修正していこうと思います。

もし男性の方で育休を取ろうと思った場合や、パートナーの男性に育休をとってほしい、と思った方は、
以下の記事もご参考にしてください。

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