妻が100円ショップのキャンドゥで面白いものを買ってきてくれました。
ホンモノそっくりのパンです。
その名も「ふんわりベーカリー」。
食品サンプルのようなふわふわのパンです。
このほんものそっくりのふわふわパン、
すぐに娘のお気に入りになりました。
これを使ったパン屋さんごっこは大盛り上がりです。
かなり本格的に遊べたので、具体的に書いていきます。
ふんわりベーカリーにはこんなパンがあります
百均のCanDoにおいてあるふんわりベーカリー。
これで全種類なのかはわかりませんが、現在入手できているのは以下のものです。
・クロワッサン
・バターロール(メニュー表ではプレーンロール)
・食パン
商品を買った際についてくる台紙がメニュー表のようになっています。
我が家ではこれをトレーに貼り付けて遊ぶことにしました。
※ネットを調べてみた所「メロンパン」や「ドーナツ」もあるようです。
「トング」と「トレイ」「袋」を用意すればより本格的に!
パンだけでも十分楽しめるのですが、今回は他にもアイテムを用意しました。
「トング」「トレイ」「袋」、
この3つを追加すれば、より本格的に遊ぶことができます。
どれも100均で買い集めることができます。
しっかりセットを集めても数百円、かなりお買い得に思います。
娘はトングが大好きで、最近はパン屋さんに行くといつも持ちたがります。
とはいえ、まだまだあまり上手ではありません。
パンを落としてしまう危険もあるので、必ずしもいつも持たせてあげられません。
でも家なら大丈夫。
この遊びでトングを楽しく使って、しかもやればやるほど上達します。
我が家ではトレーを2つ用意し、
1つのトレーに品物を並べ、
ほしい商品をトングを使ってもう一つのトレーに移す、という遊び方をしました。
トレーは1つでも良いのですが、2つあると商品展示もできるので楽しいです。
そしてお店の人役の人はパンを受け取ったら1つずつ袋に詰めていきます。
これもまた、やってみるとなかなか本格的です。
しかも2歳の娘にとっては簡単ではない、一方で
頑張ればなんとかできるというちょうど達成感を味わいやすい難しさです。
数百円で憧れのパン屋さんになれる、
このセット(自分で勝手にセット化しただけですが)はとてもおすすめです。
実際に会話が盛り上がります
我が家では、娘が
「とっとおみせやさん」
とか
「めめおみせやさん」
と言って役割を決めてくれるのでそれにしたがって遊びます。
(パンを取りながら)
というような流れで進めています。
まとめ
なかなか飽きが来ないようで、繰り返し何度も遊べ、娘の上達も感じられます。
近くにキャンドゥの店舗がある方は遊びのバリエーションの1つに加えていただいても良いのではないでしょうか。
ぜひご興味があればやってみてください。