子供が大喜び、アンパンマンミュージカル「まもれ黄金の炎」でハイタッチ

先ほど「娘は最近しまじろうが大好き」ということで記事を書きましたが、

御多分に漏れず、やはりアンパンマンも大好きです。
最近は歌に合わせて踊れるようになっただけではなく、「アンパンチ」もできるようになりました。

そんな娘とアンパンマンミュージカル「まもれ黄金の炎」を見てきました。
・内容はとてもよく子供も夢中、大人も楽しかった
・その後娘がさらにアンパンマンにはまる
・イベント後にはキャラクターとハイタッチができて満足
という収穫の大きいイベントでした。

これから見る方もいるでしょうし中身には触れづらいので、
ミュージカルに簡単に触れつつハイタッチについて書いていきます。
最終公演限定なのですが、知っておいたほうが良いこともあるので、
今後参加される方の参考になればと思います。
(来年の自分の備忘録もかねて)

たくさんのキャラクターがでるオリジナルストーリーのミュージカルです

この「まもれ黄金の炎」にはアンパンマンやばいきんまんなどを中心に
主要キャラクターがたくさん出てくるミュージカルです。
http://www.ntv.co.jp/apm/highlight/
こちらにあるように総勢20名ほどが登場します。
(なぜか丼マントリオが3人で1枠になってますね笑)

ストーリーはアンパンマンのやさしさや強さを感じるものでした。
とても良くて、実は大人の私も楽しみました。

ミュージカルなので歌も入っていて、
子供たちが一緒に歌う場面もあります。
親子でとても楽しめるおすすめのイベントです。

間に休憩もはさんであり、子供でも見やすいです

ミュージカルは総時間約1時間30分です。
ただし、90分ずっと続けているわけではなく、間に15分の休憩が入ります。
小さな子供がメインの客層ということでこういう配慮があるんですね。

もちろん中には途中で飽きてしまうお子さんもいらっしゃったとは思いますが、
周りを見る限りほとんどの子が話に夢中になっていました。
娘も全く飽きることなく、むしろ後半の方がのめりこんでみていました。
(後半にアンパンマンがピンチになった時には自分もアンパンチで助けようとしていました、とてもかわいかったです)

多少子供が騒いでも全然気になりませんし、小さな子供と行くイベントとしてはとても良いと思います。

客席の近くにキャラクターが来ることもあります

公演中には客席の方にキャラクターが出てくることもあります。
今回座った席がちょうど通路のそばだったこともあり、頻繫にキャラクターが来てくれました。
アンパンマン、ばいきんまん、どきんちゃん、などなど。
かなり近くで見られたのはとても良かったです。
娘も目をきらきらと輝かせてみていました。

なぜか私もテンションが上がってしまうから不思議です。。。

座席割自体は運ですが、大きい通路の近くの場合は、キャラクターが近くを通ることを意識しておくと見逃しがなくて良いと思います。

ハイタッチは最終回の公演のみの限定イベントです

さて、本題のハイタッチです。
今回のイベントでは、メインのキャラクターたちとハイタッチをすることができました。
アンパン、カレーパン、食パン、メロンパン、クリームパンのヒーローたち、バイキンマン、ドキンちゃんなどです。
短い時間ですが全員とタッチできるのはとても嬉しいイベントです。

ただし注意点が2つあります。
1つはこれは全公演にあるわけではないことです。
関東公演限定、かつ夕方の公演のみのイベントです。
午前の会ではハイタッチをすることができません。
その日最後の夕方公演後のイベントです。

2つ目は下でも書きますが、全員参加の反動で待ち時間が長いことですね。
こちらは注意が必要です。
もう少し詳しく書いておきます。

待ち時間は最大1時間・・・事前準備ご覚悟を忘れずに

上にも書いたようにハイタッチは全員参加のイベントです。
そして沢山のキャラクターとタッチできます、ということはやはり時間がかかります。

WEBサイトにもありますし、公演後の案内でも話がありましたが
「待ち時間は最大1時間程度」
です。

夕方公演は16時(文京シビックホール)、16時30分(市川市文化会館・川口総合文化センターリリア)
開始です。
ということで終わるのは17時30分から18時、
そこから1時間待ちは子供には結構きついんですよね。

もちろんすぐにハイタッチできる人もいますが、
1時間待ちを想定して、対策をしていったほうが良いと思います。

待っている間に途中で抜けることは可能なので、お菓子を持っておいてホールで食べるとか、
少し気分転換に外に出る、というようなことも考えておく必要があります。

このハイタッチ、何で順番が決まっているのか、というと座席順です。
会場をいくつかのブロックに分け、そのブロックごとに参加します。
(今回の文京区シビックホールの会場では9ブロック位にわかれました)

座席運が良ければ待ち時間はほぼなしで、
待つ座席だと1時間位、ということになります。

今回私と娘は3ブロック目の最後でしたが20分以上待ちましたので、
1時間待ちというのは長めに言っているわけではなく、実際に掛かる時間だと思います。

ハイタッチに参加するならS席を確保するべき

ハイタッチの順番は前からやってきます。
つまり前の座席にいれば待ち時間は比較的少なく済みます。
逆に後ろの座席の場合は間違いなく待ち時間が長くなります。

ということを考えると、
長く待つことは構わない、という人以外はハイタッチを想定するならA席ではなくS席のチケットを購入した方が良いです。
S席とA席の価格差は1,000円ですが待ち時間や公演の近さを考えるとS席が良いと思います。

幸いにしてチケットがすぐになくなる公演ではないので、
早めに取れば問題なくS席を購入できるはずです。

せっかく参加したのだからやはりハイタッチはさせてあげたいところです。
ですが、待ち時間が長くなると親が大変なだけではなく、
子供もお腹が空いたり疲れたりで嫌になってしまいます。

楽しいイベントを楽しく終わらせるために、
ぜひハイタッチにも備えをしておくと良いと思います。
そしてせっかく参加するならやはり夕方公演がおすすめです。

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