20180505_子育てニュースと考えたこと~育休夫に「休んで大丈夫?」等

ふとした思いつき
(きちんとインプットとアウトプットを増やそう)
で今日から子育て関連のニュースを見て、
・気になるものをピックアップ
・自分の考えを書く
ということをやっていきます。

ちょうど今日はこどもの日、始めるには良い日取りです。

Google Alert(https://www.google.co.jp/alerts)に育児関連のキーワードを入れて、
情報収集とメモがてらやっていきたいと思います。

「休んで大丈夫?」夫の決断に冷めた視線のママ 今なら言える言葉

出典:withnews

これは夫の育休取得提案に対する奥さんの声だそうです。

昨年1月、第2子の妊娠が分かっていた東京都内の30代の会社員女性は、夫から「育休を取ろうと思う」と切り出され、思わずそう返しました。「男が育休を取れば干されるんじゃないか」。喜びよりもまず、不安があったと言います。

育休を取ろうとする夫に対して最初に感じるのは・・・
「不安」

リアルです。

「夫が育休を取る発想はありませんでした。育休取って、キャリアは平気なのかって」

「発想がない」「不安」というのが大半の現実なんでしょうね。
育休中の私としては育休を取ることは家族にとっても、父親自身にとっても、
とても良い時間になるので不安がらずに取ったら絶対に良いと思います。

早く
「男性も育休は当たり前」
「育休を取らないという発想がなかった」
「キャリアについても安心」
という世の中になると良いなと思います。

記事によると男性の育休取得率は3%。
これは短期の育休も含んでの話です。
父親の育休が広まるように何かできないか、自分でも考えていきたいと改めて思いました。

「寝かしつけ 子どもが寝ずに 親が寝る」 子育て川柳大賞優秀作発表

出典:産経ニュース

ミキハウスがこどもの日にちなんで子育て川柳を募集していたんですね。

優秀賞の1つが、この
「寝かしつけ 子供が寝ずに 親が寝る」
だそうです。

自分にも思い当たる節が多々あります。
疲れているとついつい自分が先に寝てしまうんですよね。

とはいえ、その後自然と子供が寝てくれることも多くなり。
育児の初期は子供が泣いている中自分が先に寝るなんて全然できなかったので、
親が先に眠れるようになった状態というのは
・子供も成長してきた
・親も育児に慣れてきた
ということで良い状態でもあるのかなあと思います。

さっと眠れた方が、翌日の活動もガシガシできますし。

とはいえ、全国の親御さんの頑張りや大変さも感じる、共感の一句でした。

保育無料、出産祝い金も 古座川町が子育て応援

出典:紀伊民報

和歌山県古座川町は子育て世帯の経済的な負担を軽減するため、本年度から保育料を無料化している。出産祝い金の制度も創設した。すでに給食費は中学生まで、医療費は高校卒業まで無料化している。

保育料の無料化、すごいですね。
関連して調べてみると、所得制限つきで無償化しているだけではなく、
完全に保育料を無償化している自治体もあるんですね。

・子育てて出費がかさむ
・仕事時間が減って収入が減る
・将来の教育費に向けて貯蓄もしたい
とお金の悩みが多い時期なので、こういう対策はありがたいなと思います。

自治体の金額負担も少なくないとは思いますので、
所得制限を外すことへの賛否両論はありそうですが、
わかりやすさもあっていいですね。

例えば大阪府守口市は
0歳‐5歳時の認定こども園、保育所、幼稚園、小規模保育事業所については
保育料が無料だそうです。

そういえばママスタにこんな記事もありました。
お金の悩みはなかなかつきないですね。

子育てはお金がかかります!「あの時もっと貯めておけば……」という後悔に先輩ママからのアドバイス #産後カルタ

世のママたちが、「新米パパ」に買ってあげたくなるバッグ

出典:TABI LABO

以前Twitterかなにかで
マザーズバッグ」という呼び方が良くないよね、という意見を見て、
納得した記憶があります。
こちらは「Daddy Bag」という父親向けの名前です。
クラウドファンディングサイトのKickstarterで扱ってたですね。
内容的にも父親向き。。。なんですかね、
収納力抜群、哺乳瓶やおしりふきなんかも取り出しやすい。
確かに便利そうです。

ただ、なんとなく、マザーズバッグの名称とそこからの議論について考えると
マザーとかDaddyとかじゃなくて、親向けのBag for parents 的な名称でいいんじゃないかと。

まあマーケティング的には父親向けですよ!っていう方がわかりやすいですし、
尖りも出しやすいですけどね。

 

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