娘がアンパンマンミュージカル以来、アンパンマンにかなりはまっています。
その気持ちに応えようと久しぶりにアンパンマンミュージアムに行ってきました。
特に娘が楽しみにしていたのがミニステージで行われるショーです。
(やなせたかし劇場というようです)
「アンパンマンのショーがみたい」
とずっと言っていた娘のためにここは見逃すまい、と時計とにらめっこしながら参加しました。
行ってみるまで
・整理券があるのか
・並ぶのか
・どれくらい混雑するのか
・客席数はどれくらいあるのか
がわからなかったのでドキドキしました。
(以前にも行ったことああるのですが・・・)
今回意識的にそこを把握してきましたので、今後行かれる方の参考になるように記載します。
※横浜のアンパンマン子供ミュージアムの情報です。
ミニステージの整理券などはなし、随時入場制
まずこちらのステージですが整理券などはありません。
イベントの入れ替わりで劇場は「準備中」となりますが、次のイベントの30分前位にはオープンします。
その後はミニステージに入場した順に入場です。
整理券などがないので、イベントのタイミングに合わせて入場する必要があります。
なお、入場前に「参加者全員がそろっているか」の確認があります。
全員が揃って入場する必要があるようです。
毎回立ち見が発生する混雑度合い、20分前を目安に入場を
今回は平日午後(14時30分開始)の会でした。
週末などに比べるとかなりすいている状況だとは思います。
それでもやはりショーは人気です、かなり混雑していました。
用意されていた座席はしっかりと埋まり、立ち見が出ていた状況です。
人の集まりを見ると開始の20分前位が良い席の目安です。
25分前位に行ったときは一番乗り、そこから少し他のお客さんも来る、という状況でした。
大きく人が増えるのは15分前位からです。
アンパンマンミュージアムとモールではいろいろなイベントを行っています。
今回もそうですが、このショーの30分前に開始するイベントも多いです。
各イベントは15分前後の時間です。
つまり、開始15分前位になると前のイベントが終わり、そこに参加していた方が一斉に入ってきます。
ここで混み具合が一気に上昇するわけです。
良い席で確実に見たい場合は前のイベントはスキップして20分前程度に入場することがおすすめです。
もしくは、前のイベントを少し早めに切り上げてシアターに向かうのもよいかもしれません。
(小さな子供は途中で抜けたがらないと思いますが・・・)
待っている間もアンパンマンの映像やキャラクターを呼ぶ練習があるので子供は退屈しません
開始より早めに入ることのリスクは
「長い時間子供が待っていられるのか」
ですが、ここは心配いりません。
このやなせたかし劇場、ショーがはじまる前はアンパンマンのお話を流しています。
ただでさえ子供たちはアンパンマンが大好き、
しかもミュージアムで気持ちが盛り上がっているところなので、かなり集中してお話に見入ってくれます。
今回はアンパンマンと白玉さんの話を上映していましたが、娘も夢中でした。
さらに開始の5分前位になるとお姉さんが来て
・会場での注意
・アンパンマンたちを呼ぶ練習
というように開始までの流れができてきます。
子供が飽きる様子は少なく、楽しく待つことができます。
ということでやはり早めに入るほうがおすすめです。
イベントシアターはミュージアム1階、移動は計画的に
こちらのシアターは入場口と同じミュージアムの1階にあります。
注意したいのは移動時間です。
まっすぐシアターに向かう場合を除き、ミュージアムはまず3階に行ってから下に降りる順路です。
そして当然ながら、3階、2階にも魅力的なスポットがたくさんです。
子供は・・・下の階になかなか降りたがりません。
ショーの時間を見ながら、早め早めに下の階に降りることをおすすめします。
もちろんショーの後再度3階に上がって楽しむことはできます。
(実際今回もそうしました)
イベントスケジュールはサイトやパンフレット、掲示で確認
イベントのスケジュールはWEBサイトやミュージアムでもらえるパンフレット、
さらに各所にある掲示版で確認できます。
サイトはこちら
http://www.yokohama-anpanman.jp/event/
事前に軽く確認して動きのイメージをつけ、
当日も確認しながら動いていくのが良いと思います。
とはいえ、
万が一見逃してしまってもショーは1日3回程度やっているので再度見られます。
また、これ以外にも魅力的なイベントがたくさん、
親が時間を気にしすぎて子供の自由が少なくなるよりも、
ゆったりと見て回るのもよいかもしれません。
写真撮影・動画撮影OKなので思い出を記録しておくと子供も喜びます
ミニシアターでのショーをはじめ、アンパンマンミュージアムのイベントはすべて撮影可能です。
(フラッシュ撮影は禁止)
動画撮影も可能なので、ショーの様子を録画しておくと、
家に帰ってから子供と一緒に楽しむことができます。
楽しい記憶を家に持って帰るのも一つです。
娘ともカレーパンマンのカレー作りやミニシアターの動画で家でも楽しみました。