今日は息子のお七夜でした。
お頭つきの鯛でお祝いしたいが、大人2人では消化しきれない、
ということで妻のアイデアでたい焼きを買ってお祝いすることにしました。
住んでいる最寄り駅付近にたい焼きやさんがないので、
時々行く恵比寿の櫻家（さくらや）で調達することにしました。
このお店、恵比寿ガーデンプレイスに行った際の娘のおやつの定番になっているので、ご紹介です。
たい焼きは子供が大好きなお菓子メニュー
うちの娘はたい焼きがとても好きです。
確か一番最初に外で買って食べたおやつはたい焼きのはずです。
1歳のときだと思いますが、二子玉川で買って皮だけ食べさせた記憶があります。
たい焼きは皮と中身がある程度分離させやすく、
外側は小麦と卵なのでアレルギーなどがなければ子供にとても食べさせやすいです。
内側のあんこも多少であれば小さいうちから大丈夫だと思います。
ちょっと皮に残っているだけでも甘みがあるので子供もとても喜びます。
櫻屋は銀座本店、都内に4店舗を展開するたいやき屋さんです
櫻家は「銀座たい焼き櫻家」というのが正式名称のようです。
恵比寿ガーデンプレイスの三越店以外にも
・銀座本店
・中目黒店
・下北沢店（櫻家FruitsTaiyaki）
があります。
店舗一覧はこちら
http://www.sakuraya-taiyaki.biz/info/index.html
たい焼きメニューは「厚焼き」と「薄皮」「小たい焼き」の3種類があります。
こちらは皮が分厚い「厚焼き」が一番の売りだと思います。
分厚い皮2枚であんこをサンドした形のたい焼きです。
皮部分が分厚いのであんこをあまり食べなくても食べごたえが有ります。
さすがにたい焼きをまるまる一匹食べさせるのは糖分のとりすぎだと思うので、いつもほぼ皮をあげています。
ここの厚焼きたい焼きはそれでも美味しく、しっかりと食べられるのでとても助かります。
なお、厚焼きたい焼きの値段は210円、栗が入ると少し価格があがり250円です。
ただし厚焼きはあんこ系だけ、それ以外の味は薄皮のタイプです。
こちらは安納芋や抹茶、カスタードなどの他、季節ものも多いです。
今回はカスタードにいちごが入ったものや、チョコバナナもありました。
変わり種のたい焼きにも挑戦されているようです。
ただ、ものすごく奇をてらったものというよりは、印象でも美味しそうなものが多いです。
カスタードが最安で190円です。
加えて小たい焼きという小さいたい焼きも売っています。
中身はあんこで6個で370円です。
サイズは写真をご参照ください。
手のひらサイズ、というよりも更にもうふたまわり位小さいたい焼きです。
一口、二口で食べられて、これもとても美味しいです。
今回はお祝いも兼ねて小たい焼きと厚焼きのあんこ、薄皮のカスタードを買いました。
厚焼きは娘と私で、カスタードは留守番中の妻が食べました。
小たい焼きは2個ずつ3人でわけました。
恵比寿三越店では、三越共通のイートインスペースがあり、そこでたい焼きも食べられます
このたい焼き櫻家恵比寿三越店は、恵比寿ガーデンプレイスの三越内に入っています。
地下1階に食品系のお店が並んでいます。
その中にこのたいやき屋さんも含まれます。
そして三越の地下1階のはじ、中華料理の北京飯店の横あたりに数席の食事スペースがあります。
自動販売機も併設していて飲み物も購入可能な食事スペースです。
櫻家さんで買ったたい焼きはこちらで食べることができます。
他にも利用されている方は多いですが、だいたい席が少しは空いているのでそちらで食べています。
お祝い事にお赤飯のおはぎなど、鯛以外にもおめでたいメニューが
なお、このお店では
「めで鯛おはぎ」ということで、お赤飯で作ったおはぎも販売しています。
味はさくら、ごま、抹茶、きなこで1つ240円です。
こちらはまだ食べたことがありませんが見た目からして美味しそうなので、今度挑戦してみます。
恵比寿ガーデンプレイスのお菓子ならこちらはおすすめです
同じ恵比寿三越だと、オイシックスさんの焼き芋や、サンフルーツさんのジュースなども良いですが、
たい焼きはもっとも安定感がある気がします。
価格もリーズナブルなので今後も愛用していきたいと思います。
大人の息抜きには同じガーデンプレイス内のエビスビール記念館が良いですが・・・（笑）
